歌詞 // 少女病 ─ 覚醒ノエシス
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01.Fragment
『貴族の父親とその愛人との間に生を受けた可憐(かれん)な少女
祝福されることなく誕生した、望まれぬ魂
少女の密やかな祈りは、群青の夜・・・・・・確かに届いた
それは、世界の果てに取り残されたフラグメント
始まりにして終わりの旋律―────』
悠遠の闇、抱く瞳(ケイツ) 遥か虚空へ
錆付いた祈りは生まれゆく
新たな生命に捧げた
せめてもの償いか?
雪解けは群青の夜に
神の手(セレネ)から零れた 雫のような甘い奇跡
少女は謳う 波紋に乗せて―────
記憶の中に刻まれたirony
深い夢から呼ぶsign
記憶の中で失った旋律(メロディー)
今、閃光(ひかり)を纏い届くだろう
『祈りは届き、少女の中に生まれたものは新たなもう一つの人格
活発なラスティ・・・・・・控えめなラスティ
もう一人じゃない
それだけで、少女は幸せだった』
苦しい事も、二人で分かつ だから笑えた
錆色の日々から逃れゆく
新たに紡ぐ願いは
望外な幻想か?
悲しみは群青の夜に
拭い捨てた残さず
孤独な日々は過去の軌跡
少女は駆ける 記憶の先へ―────
「二人になって、変わった。今までとは違う。けれど・・・・・・」
『胸の奥深くに刻まれた嫌な記憶がどうしても・・・・・・』
消せない・・・・・・消えない―────
記憶の中に刻まれたirony
深い夢から呼ぶsign
記憶の中で失った旋律(メロディー)
今、閃光を纏い届くだろう
『少女が願ったのは、ささやかな幸せ
少女が祈ったのは、ほんの少しの愛
手に入れたその輝きは、どこまでも玲瓏に』
02.覚醒夜
生まれた理由(ワケ)
ここに存在する意味
゜ラスティ゜
禁忌の扉は、今も閉ざされて---------
『もし君が天使ならば、
私を壊さないのに』
神の手(セレネ)が授けた幻想(ゆめ)
少しずつ、綻びはじめた
覚醒(めざめ)は 波紋描き
閃光(ひかり)は影に飲まれた
ただ欲しかったほんの僅(わず)かでいい
暖かな温もりが・・・・・・
『父親の愛が注がれていたのは、正妻とその娘にだけ
光射す庭園。遠くから眺めるそれは、
決して泳ぎ着くことのできない空のように暖味で・・・・・・
けれど、そんなものが欲しかった
小さな頃から、ずっと』
愛を知らず
微笑う 少女は儚く
゜リスティ゜
無垢なる瞳は、何も映さずに-------
「もし君が悪魔ならば、
私に背かないのに」
神の手(セレネ)が零した幻影(ゆめ)
彷徨うは、無慈悲なRiddle(リドル)
覚醒(めざめ)は 波紋描き
閃光(ひかり)は影に飲まれた
ただ欲しかったほんの僅かでいい
暖かな温もりが・・・・・・
声にならない声
刹那の暗い衝動は
紅い鮮血で 小さなこの手を
あたためてくれたんだ・・・・・・
『沈黙は、夥しく鮮烈な赤と共に世界を支配していた
うしなったモノ。手に入れたモノ。生ぬるい雫。冷え切った意識
俯きながらも、少女は虚ろに微笑んだ-----』
「あーぁ。 壊しちゃった・・・・・・。
あの子が起きたら、喜んでもらえるかなぁ・・・・・・?」
03.孤独の果ての物語【待】













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